町家・古道具の処分

請負け除けの御祈祷
町家を解体し、新築や改築を行う場合、よく普請負けを気にされる方があります。普請負けとは、家を改築したり、新築すると妙に病気になったり、けがをしたり、まるで厄年のようになることが多いので出来た言葉です。古いものを供養せずに処分してしまうところから、先代の情がこもったものを….と気にされる方も多いのが事実です。また、どういうわけか、地鎮祭を行っても、普請負けを起こすということをよく聞きます。
そのように、ご心配な方には、「古い家のお供養の御祈祷」をお薦めします。
新築・改築前でも後でも、効果抜群?!正式なお坊さんによる御祈祷です。必ず封書にて、ご相談ください。

連絡先:
〒602-8418
京都市上京区寺之内通大宮東入 円常院

「家具や道具、着物などの処分」「鑑定」
家具や冷蔵庫など、普通は、解体する家に残していきますが、どうも気になるというものは、ご相談ください。
また、古い道具類で、鑑定をご希望の方は、町家倶楽部までご相談ください。よごれた障子や襖でも、人によっては、利用価値があるかもしれません。とにかくご相談下さい。スタッフが参ります。

連絡先:sano@machiya.or.jp